【フリーゲーム】妖狐に軟禁『人身供犠の詩』をやった感想

ゲーム
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 最近パチスロを打ちまくっていてフリーゲームを全然やってません。ある程度のクソ負けをするまでパチスロ優先の日常が続くと思います。

 今日は新ハナビで+1200枚でした。だからまだやめられません。ユニメモによると2300回転でボーナス確率は6だけど子役は中間です。設定1かな。入ってる様子はないけど稼働がずっといいので設定2以上を入れる意味がないです。ディスクアップ状態です。

 ということで今回やったのはコレです。いつもの短編ノベルです。現在1分ノベルコンテストをやってるはずなのにビビッと来るのが全然上がってこない。とりあえずこのゲームの作者さんは知ってます。要注意の人です。面白そう。

紹介ページ

感想

 紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。

ストーリー

 妖怪に捕まって外に出られない話です。何かされるわけじゃなくてどっちかと言うと対応は優しいのですが、やはり人里が恋しいので帰ろうと思います。最後の手段で。

 短い話で何を書いてもネタバレになるので何も言えない。そうね。登場人物みんな優しくて良い話でした。主人公が優しい物語は好きです。そして要注意の作者さんの終わり方でした。良いと思う。

 あとは。読んでて思ったのが。『優しい人は付け込まれる』というのをみなさん気を付けて生きたほうがいいです。友達が出来ないような性格が悪い人って優しい人と友達になるんですよ。なぜなら優しい人だけは相手をしてくれるから。

 優しいとクズに囲まれることになります。クズは優しい人にすぐ寄って来て、優しいから断れない。ホントは違う人と遊びたいのにクズがすぐ遊びに誘ってきます。そのまま友達がクズだけになります。

 そして『いい加減にしろ!』とついに怒ったらクズは発狂します。今まで相手にしてあげた恩を忘れて人生を終わらせるような仕返しを平気でやってのけます。そして友達がいなくなる。

 そういう教訓がつまっています。中学の授業でやらせて解説してあげたいゲームでした。

ボリューム・難易度

 文章読むだけ。1分じゃ終わりません。10分ぐらいかな。終わり。

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